2015.10.09
ここ最近増えている足関節の捻挫
おはようございます!!
先日は、2周年イベントでたくさんの方がご来院して頂きありがとうございました。
このときの写真などもまたアップしていきますね。
さて今日は、ここ最近患者さんの中で増えてきている症例の紹介をさせていただきます。
当院は、スポーツをしている患者さんが多いのですが、
そこでここ最近増えている症例が足関節の捻挫です。
捻挫でも損傷レベルが様々ありますが、足首を捻ってしまったと来院してくる人が
増加しています。
特にここ最近気になるのが、脛腓靭帯損傷です。
足関節の捻挫といえば、前距腓靭帯というところの損傷が多いのですが、
ここ最近の患者さんの流れは、上記でも言いました脛腓靭帯損傷です。
ここの靭帯損傷は、足の踏み込み動作などで痛みを訴えるケースが多く、
しっかりと処置していかないと中々痛みが取れないのと予後的には足が疲れやすくなると
いった事が多く起こってきます。
なので皆さんも捻挫を自己判断でホッとかないでしっかりと専門のところで
診てもらうようにしていきましょう。
当院では、超音波治療・マイクロカレント療法を中心にその処置をしていきます。
そして最後に当院オリジナルのテーピング処置をしていきます。
そのようなケガでお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。
当院はスポーツ外傷やスポーツ障害・トレーニングでの姿勢作り・身体の使い方を指導し、
ケガからの復帰・さらに復帰後のスポーツパフォーマンスアップを絶対の自信としています。
お困りの方は、お気軽にご来院下さいトレーナー派遣もしています。ご相談もお気軽にご連絡下さい。