2015.12.01
テニス肘のテスト方法について
おはようございます!
前回は、テニス肘の症状についてご説明しました。
今回は、テニス肘の診断(テスト方法)についてご紹介します!!
このテストは、痛み(疼痛)を誘発するものになります。
①Thomsenテスト 検者は手首(手関節)を曲げるようにして、患者さんには肘を伸ばしたまま検者の力に抵抗して手首(手関節)を伸ばしてもらう。
②Chairテスト 患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらう。
③中指伸展テスト 検者が中指を上から押さえるのに抵抗して、患者さんに肘を伸ばしたまま中指を伸ばしてもらう。
この様なテスト方法があるので、テニスをしていて肘の外側が痛いと感じる愛好家の皆さん!
このテスト方法で痛みがあればテニス肘の可能性が高いです。
この痛みが出た際は、早期に治療することをオススメします。
次回は、治療についてご紹介しますね。
我々ライフ鍼灸整骨院は、怪我・疾患について理解した上で痛みを取るだけでなく
再び痛くならない身体作りとともに皆様の治療をさせていただきます。
スポーツによる怪我・日常生活での痛み・トレーニングでの姿勢改善・正しい身体の使い方を指導し、
ケガからの復帰・さらに復帰後のスポーツパフォーマンスアップを絶対の自信としています!
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