2022.04.12
階段の昇り降りでの膝の痛みについて
おはようございます!
磯城郡田原本町でライフ鍼灸整骨院と併設でパーソナルトレーニングジムをしています!
岩切です!
コロナウイルスに対しての対策として、
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・院内では2メートルの間隔が取れるようにしております
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※ケガやぎっくり腰などの急患に関しては随時受付しております
※詳しい時間等は、お電話にてご確認ください
当院は予約優先制になっておりますので、お電話をしていただいてから
ご予約をしていただけるとスムーズに対応させていただけます。
階段の昇り降りでの膝の痛みを経験した事がある方って
意外と多いのではないでしょうか?
今日は、階段の昇り降りでの膝の痛みがなぜ起きてしまうのかを
簡単にご紹介させていただきますね。
まず膝関節は、大腿骨・脛骨・腓骨・膝蓋骨で構成されています。
なので皆さんはこれを見てお気づきになられたでしょうか?
そうなんです!
膝関節を構成している骨で、大腿骨があるんですが
これって股関節の骨でもあるんですよね。
この大腿骨は骨盤を構成している寛骨という骨の関節窩に
はまり込んでいるのが、お分かりになると思います。
なので膝関節は単独の問題で痛みが発生するのは、
外傷性の時のみとも言われています。
外傷性とは、スポーツ時などで相手選手とのコンタクトプレーなどで
損傷したりする事です。
階段での膝の痛みは、股関節など他関節の動きが悪くなってしまい、
その代償で痛みが誘発してしまう事が多く見受けられます。
まず股関節を構成している骨盤が歪み、
その周囲についてしまっている筋群がバランスを失い
縮こまりすぎたり・伸びすぎてしまったりが起き、
そのことにより筋肉達が収縮不全を起こしてしまいます。
そして股関節の動きが悪くなっていき機能低下してしまい、股関節に付いている
大腿の筋群にも悪影響を起こしてしまいます。
その影響が多く起こってくるのは大腿四頭筋・大腿筋膜張筋・ハムストリングスとなります。
これらの筋肉達も収縮不全が起きてしまい機能低下しています。
ただし機能不全を起こしてしまっているのは、ハムストリングスの場合が多いです。
その他の大腿四頭筋・大腿筋膜張筋は、アクティブに活動してしまっていて筋内圧が
高くなってしまい、膝などの動きにも悪影響を及ぼしています。
この失われたバランスにより膝関節により多くの負担がかかる事は、
想像に難しくはないかと思われます。
なので当院では膝の痛みがある方は、身体の評価を行なっていき
全体の治療を行なった後、リハビリトレーニングをしていきます。
階段での膝の痛みにお悩みの貴方!
ぜひ一度当院にお気軽にご相談して下さい!
早くその膝の痛みとおさらばしましょう!
当院では怪我の応急処置や治療・リハビリはもちろんのこと怪我だけではない
肩こり・腰痛・膝痛などの不調についても対応しており、
併設のトレーニングスペースでは、
最適な性能を持った身体を追求するため、最適な身体の状態に戻っていただいた上で
理想の身体を目指していただきたいと思いパーソナルトレーニングも行っております。
お身体のことでご相談があればお気軽にご相談ください。
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