2018.10.23
顎関節症
食事や会話のとき、あごの動きに違和感はありませんか?
口をあけるときにあごが痛み、音が鳴って違和感がある
顎関節症になり、顔全体もゆがんできた
食べ物が食べづらくなっている
顎関節症が原因で肩こりや頭痛・食欲不振になっている
顎関節症を起こされる方は、顎関節の受け皿自体が小さかったり、また話したり食べる頻度が高い方によく起こります。また、首の筋肉の硬直や頚椎の歪みが原因で、顎関節症に発展するケースもございます。一般的に歯医者さんでよく行われている施術になりますが、当院でも治療を行っております。
まずあごの開け閉めにおいて、角度に問題を抱えていることが多いため、その改善を図ります。また、関節を動かす際に働く筋肉の緊張をほぐしながら柔軟性を高めていきます。首のゆがみがある場合は、頚椎の歪み、体全身のゆがみを改善します。
当院の顎関節症の治療の特徴は、あごの開け閉めの際の正しい動きを作っていくことです。そのため、治療によって日常生活に支障のないように施術をさせていただきます。 食事をする際のかみ合わせもよくなり、食事が取りやすくなったり、ストレスも減ったりするので健康的な生活を取り戻していただけます。また、あごが頻繁に外れるような方でもそれがなくなったりします。
長年、顎関節症を抱えておられる方の場合は、お顔が大きく見えてしまうという悩みを抱えておられる方がよくいらっしゃいます。そのような方には、当院の小顔矯正をおすすめしていることもございます。
まず、患者様の症状やお悩みをうかがった上で、最適なアプローチをしていきますので、まずはご来院いただき、ご相談ください。