野球をしていてお悩みの多い野球肩(肩の痛み)について
2022.04.06
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今回は、野球をしていて多くのお悩みでご相談いただく野球肩について
書いていきたいと思います。
その野球肩の痛みの中で原因として多いもので今回ご紹介していくのは、
ズバリ・・・
肩関節が安定していない事が多いという事です。
肩関節が安定していない?
それってどういう事?って思いますよね。
そこをお話ししていきますね。
まず肩関節についてですが、
肩甲骨・鎖骨・胸骨・上腕骨が主に関係しています。
しかし、ここで忘れてはならない、すごく重要なところがあります。
それは、胸郭というところです。
この胸郭は肋骨などの事です。
この胸郭に肩甲骨が後ろで繋がっているので、
この胸郭の形がとても重要にはなっていきます。
胸郭の形がすごく重要とはどういう事なのかというと、
胸郭の形は姿勢の悪さで様々な形に変化します。
今回はここの話を深くはしていかないですが理解をしてもらいやすいように
解説していきますね。
例えばでいうといわゆる猫背姿勢で胸郭がこのような形になっていますが、
これにより肋骨は外旋方向に動いており肩甲骨に多大なる影響を生じてしまいます。
肩甲骨が正常な位置に入れなくなり、
肩甲骨が外転・内転など様々な方向に変化してしまいます。
それにより肩関節関節窩のポジションがズレてしまい、
上腕骨がその肩関節関節窩に収まるのですが、
そのポジションが悪く不安定の状態で収まってしまいます。
この不安定な状態で肩関節を動かす事により、
インナーマッスルと言われる肩関節腱板の筋肉が収縮不全を起こし、
肩関節を動かす時にアウターマッスルばかり使ってしまい
インナーマッスルを肩鎖関節のところでインピンジメントさせてしまいます。
いわゆるぶつけてしまうという事ですね。
それで肩を動かす際に痛みを訴える方が多いですね。
だから局所治療ばかり行なっていても良くならないのは
なんとなくご理解いただけたでしょうか?
まず肩甲骨の位置がどのような位置にいるかを胸郭から診ていかないといけません。
それはイコール姿勢をまず確認していく事が重要という事です。
全体を把握し(姿勢など)局所(肩関節)がどのような状態になっているかを
検査・評価していき
治療を行なっていきリハビリメニューも取り組んでいきます。
野球肩の痛みに悩んでいるそこのあなた!
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当院では怪我の応急処置や治療・リハビリはもちろんのこと怪我だけではない
肩こり・腰痛・膝痛などの不調についても対応しており、
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最適な性能を持った身体を追求するため、最適な身体の状態に戻っていただいた上で
理想の身体を目指していただきたいと思いパーソナルトレーニングも行っております。
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